手作り時の注意
段ボールを加工して何かを作ろうとする時には、いくつかの注意があります。
まず、カッターの取り扱いに注意するということ。
段ボールには厚みがありますので、カッターで一度に切ってしまおうとすると力が入って手が滑りやすくなります。
大きめの握りやすいカッターを使うことをお勧めします。
小さな子供が工作をする場合には、必ず大人が切る作業を担当しましょう。
次に、たくさんの段ボールを触る時には、滑りにくいゴム手袋などを着けて作業することをお勧めします。
段ボールは意外と水分と脂分を吸収してしまいます。
作業が終わった後には必ず手がカサカサに乾燥してしまいます。
冬場手荒れを起こしやすい人は、特に注意が必要です。
一気に水分と脂分を失うと、ハンドクリームで補ってもかさつきはなかなか治まりません。
手荒れの気になる人は、あらかじめゴム手袋などで手を保護しておきましょう。
段ボールで手を切ってしまうこともあるようですから注意が必要です。
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